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2024.05.02

イベント?展示会

「DOUBLE ANNUAL 2024 芸工大展」を、本館1F THE WALLで 5/7(火)?5/8(水)の2日間開催

本学の姉妹校である京都芸術大学と行う学生選抜展が「DOUBLE ANNUAL 2024 瓢箪から駒 ーちぐはぐさの創造性」と題して2月24日より国立新美術館で開催され、4,000人を超える来場者がありました。
本展は公募によって京都芸術大学?東北芸術工科大学から選ばれた10組とアート?メディエーター8名が、総合ディレクターの片岡真実(森美術館館長)、インディペンデント?キュレーターである金澤韻と服部浩之の共同キュレーション体制のもとで協働し展覧会をつくりあげました。

今回は芸工大から選抜された木村晃子(洋画コース4年)、菊地那奈(修士1年)、杜鞠(洋画コース2年)、アート?メディエーター:松本妃加(文化財保存修復学科2年)、山根唯(文化財保存修復学科1年)(※学年は選抜当時)の出品作品を芸工大版として組み直し展覧会を開催いたします。

会期中の5/8には芸工大を担当する慶野結香氏をお迎えして、今年度の「DOUBLE ANNUAL 2025」の相談会も行われます。
全学部生と大学院生を対象に募集?選抜を行い、キュレーターの提示したテーマに応答する形で、キュレーターから制作指導を受け、対話を続けながら展覧会をつくり上げる実践的な芸術教育プログラムです。
京都と山形という二つの異なる地点から「アートになにができるのか」を問いかけます。
ぜひふるってご参加ください。

美術館大学センター長 三瀬夏之介

「DOUBLE ANNUAL 2024 芸工大展」

会期:2024年5月7日(火)?5月8日(水)
会場:東北芸術工科大学 本館1F THE WALL

●応募相談会
日時:5月8日(水)1回目:13:00-14:00、2回目:17:30?19:00
会場:本館1F THE WALL


「DOUBLE ANNUAL 2024 瓢箪から駒 ーちぐはぐさの創造性」国立新美術館での展示風景

木村晃子

杜鞠

菊地那奈

森田翔稀


関連ページ:

「DOUBLE ANNUAL2024」ウェブサイト

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【2/24から開催?見どころ紹介】DOUBLE ANNUAL 2024 「瓢箪から駒—ちぐはぐさの創造性—」/アート?メディエーター 松本妃加(文化財保存修復学科 2年)?山根唯(文化財保存修復学科 1年)

【3展覧会同時開催】東京で見て感じる、芸工大生の「これまで」と「これから」 / 城下透子(卒業生ライター)

関連動画:

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